治療方針

方針イメージ

医薬一貫の医療こそ患者さんのための医療
プライマリーケアとして来院された患者さんを診療いたします

私は二つのポリシーをもって地域医療の向上に取り組んでいます。
一つは「プライマリーケアとして、診察で来院された患者さんはまず診ること」。もう一つは「院内処方」です。

当施設は昔からの患者さんも多いですが、新患の患者さんも多いです。もともとは消化器科で、内科、小児科を掲げていますが、私自身は消化器科に加えて脂質異常症、動脈硬化とやってきて、この間に恩師の先生をはじめとする他の先生方から個人的にいろいろ学んだこともあり、これらの経験を生かして、患者さんを診ることにしています。

学校医と保育園の嘱託医および介護保険認定審査会等地域医療にも積極的に参加しております。患者さんや御家族の身になって考えたとき、医療は子供も高齢者も皆、平等、公平でなければいけないと思っています。

プライマリーケアとして、新規の患者さんの場合、緊急性の対応を求められることもあり、二次救急病院との橋渡しを円滑に行えるように患者さんとのコミュニケーションを大切にさせていただいております。

そして医薬分業という流れもありますが、私は薬剤師の免許も取得しておりますので院内処方で医薬一貫した医療こそ真に患者さんの立場に立った医療という信念を持って、私は日々の診療に取り組んでいます。

治療の流れについて

  • 問診
    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。

  • カウンセリング

    カウンセリングの上、病状確認を行って治療方針を決定します。

  • 治療計画の立案
    患者さんと相談の上、治療計画を立てます。

  • 治療
    投薬内容やおおよその治療期間などをお伝え治療を開始します。

禁煙外来

ご相談ください。無理のない計画で最新の禁煙を実現いたします。